2013年5月27日月曜日

稲葉 準一兄の証し

今日の礼拝メッセージを聞いて、本当にその通りだと思った。
私は前までは仕事第一だった。家内から礼拝を第一にしたらといつも言われていた。
その時はピンと来ず、日曜日も仕事をしていた。 
引越の仕事の依頼があれば引き受けた。お金になる仕事だった。
しかし、何度も家内と話し合って、やはり神さまの祝福を受けたいと決心した。
ある日引越し時間を日曜日の10時にしたいというお客様から連絡があった。
午前は教会に行くからその時間は避けて欲しい、どうしてもその時間にしたいなら、
他の会社に依頼したらどうかとお客に話した。
すると、礼拝の時間と重なる事を理解してくださり、
1012時以外の時間帯にしてもいいからと依頼され、仕事を引き受けた。
私は、神さまを第一にすれば祝福があることを確信した。
このようになったのは家内がすすめてくれたから。
家内の支えがなかったら、私は気がつかず、神様の祝福を知らず、日曜日に礼拝をささげないで、神様に祈ることも無く仕事をしていただろう。
妻よ、ありがとう。
神さまに感謝!
南田牧師    稲葉兄

天国に行ったとしみちゃん ーその2−

棚田 真以

 10月のある祝日に、母と2人で病院へ行きました。わたしのせい服すがたを今まで見てもらってなくて、としみちゃんに見せたかったのでせい服で行きました。としみちゃんは、音楽がすきなのでさい近おぼえた『思い出のアルバム』と『ドレミの歌』をリコーダーでふきました。そのときとしみちゃんのおねえさんの家族も来ていて、すっごくきんちょうしてしまいました。リコーダーテストよりすごくきんちょうしていましたが、1曲目が終わって、2曲目に入ったころから落ち着いてきて上手にふけるようになりました。としみちゃんは目をウルウルしながらよろこんで、
「すごーくすごーくうれしいよ。」
といってくれて、わたしもうれしかったです。リコーダーだけでなく、『どんなときでも』のさんび歌も歌いました。としみちゃんが天国へ行っても、わたしのリコーダーやさんび歌、せい服すがたをわすれないでくれるかな。
 11月1日に、としみちゃんは神様によばれて天国へ行きました。学校から帰たくしてすぐに母からその事を聞いて、「うそでしょ?。」と思いました。
 11月3日は前夜式、4日はしょう天式が行われました。2日間とも家族で行きました。式会場となった教会は、いつもの教会と全ぜんちがっていました。中に入ると、としみちゃんの生い立ちが分かるように写真をレイアウトしたアルバムや、入いんしている時の写真、パステルで書いた絵などがおいてありました。それと、としみちゃんのこどものきせき君の写真とほねが入っているつぼもおいてありました。ひつぎの中には、かすみ草がたくさんあってきれいでした。ひつぎに入っているとしみちゃんを初めて見て、キリストの色をしているなと思いました。としみちゃんはイエス様をしんじてバプテスマを受けているから浦和ルーテル学院と同じ色をしているんだなと思いました。苦しそうな顔をしていませんでした。なんかイエス様に会えてホッとしたような安心したような、そのままねているようなそんな風に感じられました。”ガン”というびょう気から解放されたんだね。
 火そう場にも行ったけど、大人たちは泣いていました。
「なぜそんなに泣くんだろう。」と不思議に思えました。なぜなら、天国でイエス様やとしみちゃんのこどものきせき君、棚田家の一員だったチワワのミカドと会えて安心していると思うからです。そう思うと、としみちゃんが私たちの同じ所にいないのはさびしいけど、神様がみんなを元気にしてくれる。そうしんじています。
 心の中に、としみちゃんの思い出がたくさんつまっています。ピアノを教えてあげたり、ひいてくれたり、一しょに遊んだり、パンやピザを一緒に作ったり・・・。

浦和ルーテル学院の文集から抜擢しました。              

天国に行ったとしみちゃん ーその1−


棚田 真以

 お形としみちゃん、としみちゃんは、わたしが行っている教会の大人の友だちです。としみちゃんは、34年間の人生をおくりました。なぜかというと、33さいの時にガンが見つかったのです。
 きょ年の6月に、としみちゃんのメールで、
「けんさのけっか、大ちょうガンが見つかりました。ぶ事手じゅつがせいこうするように祈ってください。」
と知りました。わたしはそれを聞いて、
「ガンって年よりがかかるびょう気。」とずっと思っていたから、とてもびっくりしました。
 手じゅつ後、家族でお見まいに行きました。としみちゃんは元気になっていて、手じゅつしたおなかを見せてくれました。切り口をぬい合わせた所の糸は、白糸と思っていましたが、実物を見て青っぽい糸でぬい合わせてあるのにはおどろきました。さらにぬい合わせていた所に大きなカーゼがおおっていました。
「多分血が出てくるからなんだろうな。いたそうだなあ。」
 今年に入って、こうガンざいを受けるために入たいいんをくり返していたとしみちゃん、たいいんしてある日、としみちゃんがかつらをかぶって教会に来たことがあります。とてもかわいくてに合っていました。
 6月に、母と二人でお見まいに行った時は、かんぞうがんの手術が終わった後でした。としみちゃんは、
「まいちゃん見る?」
と言って、やっぱりおなかを見せてくれました。
 8月は、兄と母と3人でお見まいに行きました。としみちゃんが楽しいと思ってくれるものは何かなと兄と相談して、トランプとパステルの道具を持って行きました。としみちゃんは、食べてもはくので点てきでえいようをとっていました。としみちゃんのご主人、ご両親もいたので、まち合い室でいっしょにトランプをしたり、まち合い室においてあったしょうぎで対せんしたり、パステルで絵をかいたりして楽しい時間をすごしました。トランプで色んなゲームをした時、みーんなわらっていて楽しかったです。としみちゃんが、
「こんなにわらったの、ひさしぶりだよう。」
と言っていたので、うれしかったです。

浦和ルーテル学院の文集から抜擢しました。               

2013年5月19日日曜日

人権セミナー 世界と日本に広がる人身売買問題


人権セミナー
世界と日本に広がる人身売買問題

日時:2013年6月2日(日)
     午前1030分より 主日礼拝
      午後 2時30分より  人権セミナー 講師:ボニー・Jinmon

入場無料 席上献金あり

高校生以上、出席出来ます。
※中学生以下はご遠慮ください。

JDBF東京ローア・バプテスト教会 
東京都稲城市矢野口235 TEL&FAX  042(377)2262
駐車場がありませんので、矢野口駅の周辺の有料駐車場をご利用ください。
       最寄駅 JR南武線 矢野口駅 徒歩4分位


2013年5月5日日曜日

こどもの日

55日はこどもの日

礼拝後、小さな子供たちの成長を感謝し、
これからも主イエス様と共に歩んでいくように願って
みんなで手をつなぎ祈りをささげました。






高校生たちが焼きそばを作り、
昼食をいただきながら交わりをしました。
みんな大きくなりました!