■2012年11月1日(木) 朝8時37分
愛する姉妹、尾形敏美姉が34才の若さで天に召されました。
5月14日のプログに「母の日」をタイトルに証しをしてくれた
尾形敏美姉である。
ずっとガンと闘ってきた彼女は今、天にてイエス様と
楽しく交わりをしているのかなと思ってしまう。
彼女は交わりが好きだから。
■2012年11月3日(土) 午後6時~ 前夜式
■2012年11月4日(日) 午前10時30分~ 礼拝
午後 1時~ お葬式
どちらも東京ローア・バプテスト教会にて行われた。
キリスト教葬儀屋(?)に沢山お世話になりました。
前夜式もお葬式の雰囲気やプログラムもすべて
敏美姉本人の希望通りにしました。
最後には本人が出たビデオレターが。
その内容が信者にも未信者にも大きな感動を与えてくれました。
そこで印象に残ったのが、
「ガンの痛みの苦しみは一時的。 しかし、地獄の苦しみは永遠。
とても無理。だから、皆さんも神様を信じて欲しい。」と
毎日24時間痛みを経験した彼女ならでの説得力があった。
沢山の方々が寒い中、敏美姉のために教会を運んでくださいました。
ありがとうございます。
■そして・・・
その日に2人がイエス様を信じますと信仰告白をされました。ハレルヤ。
バプテスマを受けたいという兄弟姉妹が、次から次へと。
未信者の方たちが敏美姉のお葬式に参加して、感動したとおっしゃってくださいました。
敏美姉は天に行く前から、クリスチャンであるお父さんに「一粒の麦」の
話を聞かされていたそう。敏美姉の希望がかなったのかもね・・・。
『 まことに、まことに、あなたがたに告げます。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、
それは一つのままです。しかし、もし死ねば、
豊かな実を結びます。 ヨハネの福音書 12章24節 』
敏美姉、ガンとの戦い、本当に本当にお疲れさまでした。
また会おうね。その日を楽しみにしています。
敏美姉との出会いに心から感謝しています。
敏美姉、本当にありがとう。