2013年2月11日月曜日

教えられたこと。

1月20日録画の投稿にあったように、
先日、南田牧師がAPSDA(アジア太平洋手話開発協会)の出張でフィリピンへ。

日曜日はフィリピン・ダスマリニャス市にあるろう教会に行ったそうな。
町からかなり遠く離れているところにあり、生活面では不便なところだが、
集まる人たちの笑顔が太陽のようで眩しい♪
ほとんど無学の方だと聞いている。

このように礼拝を楽しみにしているメッセージを楽しく聞いている姿勢に教えられた。
自分は楽しそうにみことばを聞いているのかな? と吟味…汗

最後に塀をよじのぼって笑顔を見せてくれた可愛い子供がいたよね。
お昼御飯を食べに、大人たちはその子供を置いてジープ、バスとかに
乗り換えて出かけたそうな。 最初、それを聞いて、えぇ~と思ったけど、
その教会を支えている指導者が、みんなと一緒にお昼に行った時に
子供たちの分や生活の必要なものを買って、笑顔が素敵な子どもの父親に
持たせたそうな。

子供たちは父親が帰ってくるのを待って、それからお昼を食べるらしいのだけど、
指導者の配慮、子供たちの忍耐強さに、ことばが見つからなかった。

日本と環境は全く違うけれど、神様はその場に合った働きをなしてくださっている
ことに感謝しつつ、子供たちの神様に対する気持ちがますます深まるように。

その素敵な大人たちや子供たちが礼拝している同じ神様を私も礼拝できて
本当にうれしい。

南田牧師も情報をありがとう♪

M.I

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